●泳ぎ上手は川で死ぬ

読み(ひらがな)

およぎじょうずは かわでしぬ。

意味

人は、得意としていることで、悪い結果を起こしたり、失敗したりして、 自分をだめにしてしまうことがある、というたとえのいましめ。

解説

泳ぐことに慣れて、自信があり、泳ぎが上手な人に限って、川で何度も泳ぐ為、 油断をして、川で死ぬことがあるということから生まれたことわざ。別の言い方として、 「川立ちは川で果てる(かわだちはかわではてる)」ともいい、その意味は、 「川の近くで生まれ育った泳ぎのうまい人は川で死ぬ」です。

重要語の意味

泳ぎ上手=泳ぐことがうまい人。  川=雨が降り、地面に集まった水が、くぼんだ所を流れていくもの。 深かったり浅かったり、急な流れやゆっくりの流れがある。  死ぬ=いのちがなくなる。  得意=他の人より優れていて自信があること。  油断=安心して注意が足りなくなること。気のゆるみ。 

いわれ(歴史)と重要度

中国古典、淮南子(えなんじ)。   重要度=☆☆☆

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上手
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