●石の上にも三年

読み(ひらがな)

いしのうえにも さんねん。

意味

難しく、辛いことでも、我慢して続けていれば、やがていつかは、 そのことを成功させることができるというたとえ。

解説

石のように冷たい所に、3年間座り続ければ、やがて石が温かくなるということから 生まれた句のようです。どんなにつらいことでも、辛抱強く、続けていけといういましめのようです。 石を冷たい世間に、たとえているという考え方もあるようです。

重要語の意味

石=重くて、かたく冷たい大きなかたまり。  三年=365×3=約1095日、約26280時間。  辛抱=「しんぼう」と読み、つらいことを耐え忍ぶこと。忍耐。  忍耐=「にんたい」と読み、つらいこと、苦しいこと、いかりなどを、 力の限りこらえ続けること。  俳諧=面白さを含んだ和歌。 

いわれ(歴史)と重要度

江戸時代初期の俳人、松江重頼(まつえしげより)が書いた俳諧の書、「毛吹草」(けふきぐさ)。 西鶴織留(さいかくおりどめ)。   重要度=☆☆☆   

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忍耐学


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