●門前の小僧、習わぬ経を読む

読み(ひらがな)

もんぜんの こぞう、ならわぬ きょうをよむ。

意味

その人が長い間、過ごしている環境は、知らず知らずに、その人に強い影響を与えてしまい、 習わなくても、その環境のことを身につけてしまうというたとえ。

解説

お寺の門の近くに住んでいる子供たちは、毎日のように、お寺の、お経を 聞いてしまうので、習ってもいない、お経を、知っているということから生まれた句。 特に、若いときに受ける影響は、強いのかもしれません。 また、「智者のほとりの童は習わぬ経を読む」ともいい、「智者のほとりの童」とは、 「僧侶の近くにいる子供」のことのようです。

重要語の意味

門前=門の前。この場合は、お寺の門の近くのこと。  小僧=@子供の僧。A年の若い男子を軽くみた言い方。  経=お釈迦様が広めた教えなどを書き記した書物。大乗経典などのお経。  環境=人や生物などの周りにあり、いつも、その人に働きかけて、 行動や考え方に変化を与えようとする、いろいろなこと。 

いわれ(歴史)と重要度

江戸いろはがるた。 小町踊(こまちおどり)。   重要度=☆☆☆

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