●明日の百より今日の五十

読み(ひらがな)

あすの ひゃくより きょうの ごじゅう。

意味

あした、たくさんのお金を手に入れるよりも、今日のうちに、 量の少ないものを手に入れたほうがよい、ということ。

解説

このことわざに出てくる数字は、昔の場合、「百は100文または、 100両」で、「五十は50文または、50両」で、お金の大きさを意味していたようです。 例えば、他人との間で、明日、100円くれると約束するよりも、今日のうちに、 50円を手に入れたほうが、確かであるということです。要するに、 先のことは当てにならにから、今やれることをすすめる言葉であり、明日という日は、 どうなるか、わかないから、たとえ少なくても、今のうちにしっかりと、 お金や物を手に入れたほうが、より確かであるということを言っていると思われます。 これに似たことわざは、外国にも多くあるようです。 英語例=「A bird in the hand is worth two in the bush.」 (手に持っている1羽の鳥は、まだ手にしていない茂みの中の2羽の鳥と同じ価値がある)。

重要語の意味

明日=きょうの次の日。時が過ぎなければやってこない日。  百=100。100両。100文。100円など。  今日=実際に自分が生きている今に当たる日。 過去でもなければ未来でもない今この時の確かな日。  五十=50。50両。50文。50円など。  くれる=相手が自分に、物(金)をあたえる。  先のこと=まだ来ていないこれからのこと。将来のこと。未来のこと。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。    重要度=☆☆☆   

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