●目から鱗が落ちる

読み(ひらがな)

めから うろこが おちる。

意味

あることが、きっかけで、いままでよく分からなかったことが、急に理解できるようになること。

解説

このことわざは、新約聖書の中に出てくる言葉のようで、目が見えなくなった状態から、 あることがきっかけとなり、目の周りについていた鱗のようなものが、急に落ちて、 目が見えるようになった、という話が、もとになっているようです。 英語では、「It was as if scales fell from his eyes.」 と書かれているようです。ただ単に、「目から鱗」ともいいます。

重要語の意味

目=ものを見るための体の一部。  鱗=「うろこ」と読み、@魚や蛇などの体をおおっている薄くて小さなもの。 Aたとえとして、目をかすませるもの。  落ちる=ついていたものが取れてなくなる。  新約聖書=「しんやくせいしょ」と読み、イエスキリストの生涯や、 キリストの弟子である使徒の行動や手紙などを記した書物。  使徒=「しと」と読み、キリストが福音を伝えるために選んだ12人の弟子。  福音=「ふくいん」と読み、人類が救われるという教え。ゴスペル。 

いわれ(歴史)と重要度

新約聖書・使徒行伝、9章の18。   重要度=☆☆   

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