●痒い所に手が届く

読み(ひらがな)

かゆいところに てがとどく。

意味

細かいところまで、心が使われ、よく行き届いていて、すべきことが全て、 なされていることのたとえ。

解説

背中などが、かゆい時、自分では、手が届かず、かゆい所を、かくことができませんが、 他の人にたのめば、簡単にできるので、他の人が、かゆい所を、かいてくれるという意味が、 あるのではないかと考えます。他人を、ていねいに招待したり、されたり、また、世話を したり、されたりする場合に使うようで、こころづかいが、十分になされ、 文句をつけようとしても、全くその言葉(文句)が見つからないような状態のことのようです。

重要語の意味

痒い=「かゆい」と読み、体のひふの表面などが、むずむずして、かきたくなる感じ。  所=問題となる場所。部分。この場合痒い所。  手=体の中で、手首から指先までの部分。5本の指。  届く=@離れたところに触る。A心配りが、よく行き渡る。  心配り=こころづかい。人のために、いろいろと気をつかうこと。 

いわれ(歴史)と重要度

江戸時代の書、「諺草(ことわざぐさ)」。    重要度=☆☆☆   

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