●欣喜雀躍

読み(ひらがな)

きんき じゃくやく

意味

跳ね上がって喜ぶこと。

解説

嬉しさが大きいため、すずめが、ぴょんぴょんと跳ねるように 喜ぶことのようです。 喜びが大きいと、身体が自然に動いてしまうのだと思います。 喜ぶという字を調べている時に気づいたことですが、 「喜」という漢字には、音楽をかなでるよろこびと、 飲食をするよろこびがあるようです。

重要語の意味

欣喜=「きんき」と読み、心の底からよろこぶこと。  雀躍=「じゃくやく」と読み、すずめが小躍りすること。  欣=よろこぶ。たのしむ。  喜=よろこぶ。音楽を奏でてよろこぶ。食事をしてよろこぶ。  雀=すずめ。  躍=おどる。とびあがる。むねがわくわくする。  跳ねる=「はねる」と読み、上に向かってとびあがる。  喜ぶ=「よろこぶ」と読み、うれしいと思う。五感より得た感覚に対して、こころよく思う。  嬉しい=「うれしい」と読み、自分の好みであるので心がよろこんでいる。  身体=「からだ」と読み、からだ。  動く=「うごく」と読み、止まっていたものが変化する。  漢字=「かんじ」と読み、中国で考え出されたもので、意味を含ませ形を重視した文字。  音楽=「おんがく」と読み、楽器や声などを使って音程やリズムを楽しむこと。  飲食=「いんしょく」と読み、たべることと、のむこと。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。   重要度=☆☆☆       難易度=ふつう

スポンサードリンク

欣喜雀躍


.