洗脳広告代理店 電通

読みと(出版社)

せんのう こうこくだいりてん でんつう。     (株式会社サイゾー)。

紹介と感想など

この本は、マスメディアと広告代理店の電通との関係を示した本です。サブタイトルには、「日本国民は広告を通して洗脳されている」とあり、 本のタイトルが衝撃的だったので読んでみました。洗脳という言葉は少し度が過ぎますが、著者は、インパクトの強い言葉を使って、本の関心度を 高めようとしたのだと思います。 マスメディアとは、多くの人たちに情報を伝えるところで、テレビ、ラジオ、新聞などが該当します。広告代理店とは、 広告主となる企業と、その広告を掲載するマスメディアとの間に入って、どのように広告や放送を伝えるのかを仲介する会社です。 広告は企業の商品やサービスの情報を私たちに伝えるための手段で必要なものですが、民放と呼ばれるテレビ局は、広告収入によって経営が 成り立っている為、広告主(企業)の意向が強くなり、マスメディアの中立性が損なわれる恐れがある、ということのようです。 この本の内容が、どこまで信用できるか分かりませんが、音吉の知らないことがたくさんあり、とてもおどろいています。また、 私たちは、毎日、テレビや新聞から情報を得て、その影響を受けていることを認識し、マスメディアの情報を鵜のみにするのではなく 場合によっては、自分自身で考えてみる必要性があるのかもしれません。   [総ページ数=213]

印象に残った言葉

原発事故。    東京電力。    山本太郎。    バイオパワー。    中立。    GHQ。    原発推進キャンペーン。    郵政民営化。    愚民化計画。    独占事業。    当選。    森田実。    マインドコントロール。    スポーツイベント。    CIA。    東京オリンピック。    視聴率。    裁判員制度。   

著者の紹介

苫米地 英人(とまべち ひでと)。
1959年、東京生まれ、脳機能学者、計算言語学者、計算機科学者、離散数理学者、認知心理学者、分析哲学者。


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