●枯れ木に花

読み(ひらがな)

かれきに はな。

意味

起こるはずのないようなことが、起こることのたとえ。

解説

上の意味の他に別の2つの意味もあるようですのでまとめてみます。 @ありえないような不思議なことが、起こるたとえ。 Aいちど衰えてしまったものが、再び元気を取り戻し、栄えることのたとえ。 B望んでみても、とても実現できそうにないことのたとえ。 木が衰えて元気をなくしたけれども、再び花が咲くということで、「枯れ木に花咲く(かれきにはなさく)」とも言うようです。 かなり古くからある言葉のようです。

重要語の意味

枯れ木=「かれき」と読み、かれた木。木の命がなくなる。木がおとろえて生き生きとしていないもの。  木=@植物で花が咲き実をつけても幾年かは枯れないもの(草は実を付けると枯れてしまう)。A材木。家を建てる時の材料。  花=「はな」と読み、植物の枝などの先に美しい色や形とともにあらわれるもの。  起こる=「おこる」と読み、あることがはじまる、生まれる、あらわれる。  不思議=「ふしぎ」と読み、理由を考えてもなかなか知ることのできないこと。  衰える=「おとろえる」と読み、力や勢いがなくなり弱くなること。  栄える=「さかえる」と読み、力や勢いが強くなること。  望む=「のぞむ」と読み、ねがう。こうあってほしいと思う。  実現=「じつげん」と読み、望んでいることなどが実際に起こること。 

いわれ(歴史)と重要度

源氏物語・明石。   続日本紀。   易経・大過。    重要度=☆☆☆   

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