重要語の意味
古色=「こしょく」と読み、古びたものについた色や艶。 
蒼然=「そうぜん」と読み、古びてしまい色あせているようす。 
古=ふるい。むかし。ふるめかしい。 
色=いろ。おもむき。いろをなす。 
蒼=うすぐらい。年老いているようす。あお。 
然=そのとおり。状態を表す語の後にそえる言葉。 
色=「いろ」と読み、目で見た時に感じるもの。青、赤、黄色や白、黒など。 
艶=「つや」と読み、光の反射によって生まれる物の表にあらわれている見え方。 
古びる=「ふるびる」と読み、年月が長く過ぎてしまって物の色調が弱まり落ち着いている。 
趣=「おもむき」と読み、しみじみとした感じがすること。 
年月=「ねんげつ」と読み、年のかずと月のかず。 
過ぎる=「すぎる」と読み、時間が流れる。 
薄い=「うすい」と読み、色などの程度が少ない。 
反射=「はんしゃ」と読み、光が物の表面に当たって戻ること。 
落ち着く=「おちつく」と読み、華やかでなく静かになる。 
雰囲気=「ふんいき」と読み、物が自然と表に出してるようす。 
しみじみ=心に思うことを深く感じるようす。 
感じる=「かんじる」と読み、心の中に浮かべる。心に気持ちがよみがえる。 
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