●棚から牡丹餅

読み(ひらがな)

たなから ぼたもち。

意味

突然、考えてみたこともないような、幸運が、自分のところへ、やってくることのたとえ。

解説

棚の下で、寝ていたら、その棚に置いてあった、ぼた餅が、たまたま開いた口の中へ、 入ってきた、ということを、言っているようです。略して「たなぼた」とも言います。 この句は、「開いた口へ牡丹餅」とも言いますが、非常に愉快な句で、なぜ、こんな楽しい句を 思いついたのかを考えてみると、たぶん、昔は、ぼた餅が、とても貴重な食べ物で、 ぼた餅を、食べたいという思いから、こんな句を思いついたのではないかと思います。 もしかしたら、実際に、偶然、こう言うことが、起こったのかもしれません。

重要語の意味

棚=「たな」と読み、家の中など、壁ぎわの少し高い所に、物などを置く為に、 板などで、置き場所を作ったもの。  牡丹餅=「ぼたもち」と読み、おはぎ、はぎのもち。もち米と、 うるち米をまぜて炊いたものをこねて、ねばりけをつけて、あずきあんなどで、つつんだもち。 萩の花や牡丹の花に似ているので、この名がある。  幸運=自分の力では、変えることが難しい、よいめぐり合わせ。好運とも書く。

いわれ(歴史)と重要度

不明。   重要度=☆☆☆

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