●危ない橋を渡る

読み(ひらがな)

あぶない はしを わたる。

意味

仕事などで、目的を実現させる為に、危ないと分かっていても、無理をして、 その危ないことを行うたとえ。

解説

いまにも、つぶれそうな橋であることを知っていながら、その危ない 橋を渡るということから生まれたようです。特に、仕事などで、法律に 違反するか、しないかが、難しく、とても危険なことをすることにも 使うようです。逆の意味のことわざ=「石橋を叩いて渡る」。

重要語の意味

危ない=良くないことが起きるかもしれないようなこと。きけん。  橋=道路などで、そこを通ることのできない川や谷などの、 2つの地点をつなぐ為に作るもの。  渡る=橋などを使って、離れた2つの地点を通って行くこと。  法律=社会の秩序を保つ為、国が定めたきまり。憲法や法令。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。    重要度=☆☆☆   

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