重要語の意味
薪水=「しんすい」と読み、たきぎと水。たきぎを拾い集めて水をくむこと。煮炊きをすること。
労=「ろう」と読み、体を動かすこと。はたらく。ほねおる。
雑事=「ざつじ」と読み、仕事以外のさまざまなこと。ざつよう。
炊事=「すいじ」と読み、ご飯を炊いたり煮物を作ったりして食事を作ること。
転じて=「てんじて」と読み、意味がかわって。
仕える=「つかえる」と読み、人のそばにいて、その人のために働く。
骨身=「ほねみ」と読み、骨と肉。からだ。
惜しむ=「おしむ」と読み、あることをするのをいやがる。
働く=「はたらく」と読み、体を使って仕事をする。
炊く=「たく」と読み、米と水を混ぜて熱を加えてやわらかくする。
煮物=「にもの」と読み、なべに食べ物と水などを入れて火を加えて熱をとおしたもの。
食事=「しょくじ」と読み、生きていくために毎日、たべものを食べること。
準備=「じゅんび」と読み、食事をするための用意。食事のための労働。
たきぎ=火を起こし熱を長く続けるための木。枯れた枝木や木を切って小さくしたもの。
拾う=「ひろう」と読み、地に落ちているものを手で持ち上げる。
大変=「たいへん」と読み、苦労があるようす。
仕事=「しごと」と読み、体と頭を使って目的のことをする。
悩ましい=「なやましい」と読み、精神的に疲れるようす。
昭明太子=「しょうめいたいし」と読み、中国、梁の武帝の長男。「文選」などの編者。[501-531]。
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