重要語の意味
絶対=「ぜったい」と読み、それひとつで定めることができるもの。基準となる唯一のもの。
温度=「おんど」と読み、あたたかさや寒さの度合い。気温など。
絶=まさる。きわまる。
対=ならぶ。こたえる。
温=あたたかさ。
度=めもり。温度の単位。
物質=「ぶっしつ」と読み、物体を形作るそのもの。物の実質。
関係=「かんけい」と読み、かかわりあい。
熱力学=「ねつりきがく」と読み、熱的な現象を扱う物理学のひとつ。熱平衡と3つの基本法則がある。
法則=「ほうそく」と読み、物理的に存在していて変わることのないもの。
定義=「ていぎ」と読み、ある考え方を示すときに言葉を使って明確にすること。
摂氏温度=「せっしおんど」と読み、水の氷点を0、水の沸点を100とした場合の温度。
状態=「じょうたい」と読み、物質の存在のあり方。例えば。液体、気体、個体。
基準=「きじゅん」と読み、基本となる標準。
零度=「れいど」と読み、0度。
凍る=「こおる」と読み、温度が低いために水が個体になる。
沸騰=「ふっとう」と読み、水に熱を加えた時に泡が出るようになること。
温度基準=「おんどきじゅん」と読み、温度の基本単位となるもの。
ケルビン=温度の基本単位。摂氏マイナス273.15度。
摂氏=「せっし」と読み、摂氏温度計による温度。
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