●鳴く猫は鼠を捕らぬ
読み(ひらがな)なくねこは ねずみを とらぬ。 |
意味口数が多く、よくしゃべる人は、実行力が、ないというたとえ。 |
解説鳴くこともなく、爪をやたらに出さない猫は、ねずみをよく捕るが、逆に、 よく鳴く猫は、ねずみを捕らない、ということから、生まれているようです。 |
重要語の意味鳴く猫=「ニャン、ニャン」と、声を多く出す猫。 猫=ねずみをよくとる為、古くから家で、飼われてきた動物。 鼠=「ねずみ」と読み、世界に多くいる哺乳動物。農作物(米) などを食べるので、昔から、きらわれた。 捕らぬ=「とらぬ」と読み、捕らない。 捕る=離れているものを近くに持つ。つかまえる。 実行力=考えている計画などを実際に行うちから。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆☆☆ |
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