重要語の意味
伝家=「でんか」と読み、先祖代々より家に伝わっているもの。
宝刀=「ほうとう」と読み、宝ものとしての大切なかたな。
いざ=思い切って何かをしようとする時の言葉。
時=「とき」と読み、変化している時間の中のあるひとつの点。
使う=「つかう」と読み、@役に立たせる。A方法を行う。
切り札=「きりふだ」と読み、とってきでちからのあるもの。
普段=「ふだん」と読み、いつも。つねづね。不断。
思い切る=「おもいきる」と読み、決心する。かくごする。
とっておき=いざという時に使うようにとっておくこと。
方法=「ほうほう」と読み、やりかた。手段。
最後の手段=「さいごのしゅだん」と読み、最後に残っているただひとつの方法。
先祖代々=「せんぞだいだい」と読み、家に受け継がれ現在まで伝えられていること。
家=「いえ」と読み、祖先から子孫へとつながっているもの。
伝わる=「つたわる」と読み、昔から受け継がれて今にいたる。
宝物=「たからもの」と読み、大切なもの。
かたな=昔、武士が使っていたもので、鞘に入れて持ち歩いていた。日本刀。
鞘=「さや」と読み、かたなの刃の部分を入れておく筒(つつ)。
抜く=「ぬく」と読み、中に入っているものを外に引き出す。
表現=「ひょうげん」と読み、あることを言葉によってあらわすこと。
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