重要語の意味
高山=「こうざん」と読み、高い山。特に泰山。
流水=「りゅうすい」と読み、流れている水。川を流れる水。
優れる=「すぐれる」と読み、他のものよりまさっている。
音楽=「おんがく」と読み、人の思いなどを音であらわす芸術。器楽では最低限、音階とリズムが必要となる。
演奏=「えんそう」と読み、音楽をかなでること。楽器などを使って音楽を表現すること。
琴=「こと」と読み、空洞の板の上に複数の弦を張って音を出す楽器。
泰山=「たいざん」と読み、中国山東省にある名山。道教の中心地。封禅の儀式が行われた所。
評する=「ひょうする」と読み、音楽などの感想を示す。
仮説=「かせつ」と読み、ある現象などを説明するために作った仮の考え。
自然=「しぜん」と読み、人の手が加わっていないもの。山や川、海などあるがままに存在しているもの。
音階=「おんかい」と読み、音楽を構成する場合に使われる音の高さを定めた基準。普通オクターブの中を12に分けて使われる。
音=「おと」と読み、振動によって空気中に現れる波。音の波が耳に伝わることによって音を感じることができる。音波。
正弦波=「せいげんは」と読み、三角関数のひとつ正弦関数によってあらわされる波。音などの波を分析する時に使う基本形。
単位=「たんい」と読み、大きさや時間などの数量をあらわすとき比較の基準となるもの。
分析=「ぶんせき」と読み、物質の成り立っているものを物理的に明らかにすること。
倍音=「ばいおん」と読み、音を分析した時に最も低い音を基準にした場合、その音の整数倍の位置に存在しているいくつかの音。
構成=「こうせい」と読み、いくつかの要素を、あるまとまったものに組み立てること。
リズム=「りずむ」と読み、音楽の重要な要素であり、流れ続けている時間のどの位置に音を発するのかを定めるためのもの。
奏でる=「かなでる」と読み、音楽を演奏する。
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