重要語の意味
肉=「しし」と読み、猪や鹿の肉。または、獣の肉。
食う=「くう」と読み、たべる。口に入れて噛んでのみ込む。
報い=「むくい」と読み、悪い事をした結果、その人が身に受けるもの。
禁じる=「きんじる」と読み、あることをしてはいけない。
結果=「けっか」と読み、あることが原因となってあらわれたこと。
受ける=「うける」と読み、身にこうむる。
当然=「とうぜん」と読み、あたりまえ。必然。
仏教=「ぶっきょう」と読み、飛鳥時代から長く日本文化の礎となった宗教。
不殺生戒=「ふせっしょうかい」と読み、生き物を殺さないというきまり。特に獣などの肉を食べない習慣。
飛鳥時代=「あすかじだい」と読み、奈良盆地の飛鳥地方に都を置いた時代。538〜645年。
獣=「けもの」と読み、毛が生えているどうぶつ。牛、馬、羊、猪、鹿、兎など。
習慣=「しゅうかん」と読み、長い間行われている決りごと。
江戸時代=「えどじだい」と読み、徳川家康が征夷大将軍に任ぜられ江戸に幕府を置いた時代。1603〜1867年。
伊勢神宮=「いせじんぐう」と読み、三重県伊勢市にある神社。天皇の守護神として最も古い神社。神宮。
清める=「きよめる」と読み、けがれを取り除いてきれいにする。
猪=「いのしし」と読み、ブタに似ている動物。肉は山くじらと呼ばれ食用にされた。
鹿=「しか」と読み、ほにゅう類の動物。雄は頭上に角が生える。多く山に住む。
神社=「じんじゃ」と読み、神さまをお祭りしてあるところ。加茂神社。春日大社。
罰=「ばつ」と読み、罪やあやまちに対するこらしめ。
わざわい=わるいこと。
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