●昨日の友は今日の敵
読み(ひらがな)きのうのともは きょうのてき。 |
意味人のこころが変わりやすいことを、たとえた言葉。仲良くなったり、けんかをしたり、 集まってみたり、離れたりすることは、常に、見込みはずれや、期待はずれになりやすいことをたとえた言葉。 |
解説昨日まで、親しくしていた友人が、突然、今日になって、自分の敵になり、こちらに 向かってくることを意味しているようです。人の心が、あいまいで、当てにならないことを 言っているようです。「昨日の友は今日の仇」とも言うようです。又、これと同じような句で、 全く逆の立場をいった、「昨日の敵は今日の友」ということわざもあるようです。 |
重要語の意味友=上下の隔たりがなく、いつでも、気兼ねなく、一緒にいられる人。 敵=「てき」と読み、自分にとってよくないことをしようとするもの。あだ。 仇=「あだ」と読み、相手がしたことに対して、不満をもち、きらったり、にくんだり する相手のこと。 |
いわれ(歴史)と重要度不明 重要度=☆☆☆ |
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