●箸より重い物を持たない

読み(ひらがな)

はしより おもいものを もたない。

意味

大切に育てられたことのたとえ。

解説

裕福な家庭に育てられたので、食事で使う軽い箸を持つ以外に、重いものを持ったことがない、 ということから、このように言うようです。何の不自由もなく大事に育てられ、労働を経験した ことがないたとえにも使われるようです。昔は、手伝いなどを嫌がる子どもに使っていたのかもしれません。 「箸より重いものを持ったことがない」とも言います。

重要語の意味

箸=「はし」と読み、食事をする時に食べ物をつかむために使う細く短い2本のぼう。非常に軽いもの。  重い=「おもい」と読み、手で物を持った時の感覚が、たいへんだと思うようなようす。  物=「もの」と読み、目で見たり手でさわったりした時に、そこにあると感じるもの。  持つ=「もつ」と読み、手を使って物をうごかす。  大切=「たいせつ」と読み、だいじにすること。  育てる=「そだてる」と読み、体が大きくなるように食べ物をあたえたりする。  裕福=「ゆうふく」と読み、食べること着ること住むことなどにおいて何の不自由もないこと。  家庭=「かてい」と読み、夫婦や親子などが助け合って集まること。またいっしょに暮らすこと。  軽い=「かるい」と読み、手でかんたんに持てるようす。おもくない。  以外=「いがい」と読み、そのことよりべつのこと。  大事=「だいじ」と読み、たいせつにすること。  労働=「ろうどう」と読み、体を使ってはたらくこと。  経験=「けいけん」と読み、体を使ってものにふれたり見たりすること。  使う=「つかう」と読み、もちいる。利用する。  嫌がる=「いやがる」と読み、いやだという気持ちをおもてに出す。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。    重要度=☆☆☆    難易度=ふつう

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