重要語の意味
世間=「せけん」と読み、人が集まって生活する世界。社会。世の中の人たち。
張り物=「はりもの」と読み、芝居の道具。木で枠を作り紙や布を張りつけて背景や岩や木などに見せかけたもの。
一般的=「いっぱんてき」と読み、ある同じようなことが全体にわたっていること。
外見=「がいけん」と読み、外から見たようす。
傾向=「けいこう」と読み、物事の状態がある方向にかたむいていること。
強い=「つよい」と読み、他のことをおしのけて、いきおいがはげしい。
物事=「ものごと」と読み、ものやこと。
美しい=「うつくしい」と読み、ものの形や色が心ひかれる。音色が心ひかれる。
とらわれる=ある考えなどにしばられる。ある気持ちにこだわる。
騙す=「だます」と読み、本当でないことを本当のように思わせる。
いましめ=注意してまちがえないようにするおしえ。
体裁=「ていさい」と読み、他人から見られた時の自分のありさま。外から見たようす。
本当=「ほんとう」と読み、うそではないこと。真実であること。
注意=「ちゅうい」と読み、あることに心を向ける。
渡る=「わたる」と読み、生きてゆく。人々の中でくらしていく。
取り繕う=「とりつくろう」と読み、外見をよく見せて体裁をよくする。
混乱=「こんらん」と読み、いろいろなことが重なって、よくわからなくなること。
発覚=「はっかく」と読み、隠していた、たくらみが人に知られる。
燃費=「ねんぴ」と読み、自動車が1リットルの燃料によって走ることのできる距離。
排ガス=「はいがす」と読み、車からでる排気ガス。
データ改ざん=「でーたかいざん」と読み、新車の燃費や排気ガスのデータを抜き取り検査する時、検査データの
値がよくなるように検査方法を変えたり数値を書き換えたりすること。
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