●相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ
読み(ひらがな)あいぼれ うぬぼれ かたぼれ おかぼれ。 |
意味人が人を好きになる時の形には、いろいろなものがあるということ。 |
解説人を好きになる形を4つ並べたもので、それぞれの意味は次のようになるようです。 相惚れ=両思いの恋。 自惚れ=ひとりよがりの恋。 片惚れ=片思いの恋。 岡惚れ=ひそかな恋。 となります。たいていの恋愛は、このどれかに あてはまるように思います。 |
重要語の意味相惚れ=「あいぼれ」と読み、異性と互いに愛し合っていること。相思相愛。 自惚れ=「うぬぼれ」と読み、自分だけがよいとして相手の意見などを受け入れず、 勝手に相手の異性を好きになること。 片惚れ=「かたぼれ」と読み、相手は何とも思っていないのに片方だけが、 恋しいと思うこと。一方的で相手に通じない恋。 岡惚れ=「おかぼれ」と読み、@相手の気持ちがよく分からないのに、隠れて 恋すること。A既に誰かとつき合っている相手と恋すること。不倫。B遊びで好きになること。おかっぽれ。 惚れる=「ほれる」と読み、相手のことを思いすぎて、 心が相手に奪われたようになり、心がぼんやりとなること。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆ |
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