●悪法も亦法なり

読み(ひらがな)

あくほうも また ほうなり。

意味

悪い法律でも、世間一般に用いられている間は、それに従わなければならない、ということ。

解説

このことわざは、古代ギリシャ(アテネ)のソクラテスが残した言葉のようです。当時、ソクラテスは、 アテネ市民に受け入れられない思想を考えだし国家の秩序を乱す者として、裁判にかけられ、死刑を告げられた時に、 この言葉を残したようです。ソクラテス自身の思想が認められず、国の法律に従って刑を受けたということのようです。

重要語の意味

悪法=「あくほう」と読み、悪い法律。  亦=「また」と読み、同じように。  法=「ほう」と読み、法律。社会生活が安全であるように国が定めたきまり。  なり=である。  ソクラテス=古代ギリシャの哲学者。「汝自身を知れ」、「無知の知」などの有名な言葉を残した偉人。[BC470-BC399]。  思想=「しそう」と読み、考えによって得られたことがら。 

いわれ(歴史)と重要度

ソクラテスのことば。    重要度=☆☆☆   

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悪法
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