●弱り目に祟り目

読み(ひらがな)

よわりめに たたりめ。

意味

困っているときに、さらに悪いことが起こり、困り果ててしまうことのたとえ。

解説

もとの意味は、何か問題が起こり、頭をかかえて困っている時に、さらに神仏のたたりが重なって 悪いことが、起こってしまうことから生まれたようです。悪い状況にあるときに、重なって悪いことが 起きるたとえで、「落ち目に祟り目」とも言うようです。

重要語の意味

弱り目=心身が弱っている状態。目は、性格や、どんな状態かを示す言葉。  祟り目=「たたりめ」と読み、思いもよらない、たたりに出会う時。  祟り=「たたり」と読み、神仏や怨霊が起こすと考えられている悪い出来こと (怪我、病気、天変地異など)。  神仏=「しんぶつ」と読み、人知で判断できなく目に見えないもので、 昔から人にわざわいや、しあわせをもたらすと考えられ、畏(おそ)れられてきたもの。神と仏。  怨霊=「おんりょう」と読み、人にたたりを起こすと 考えられている死んだ人のたましい。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。   重要度=☆☆☆   

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