重要語の意味
良妻=「りょうさい」と読み、よいつま。夫を支える良い妻。
賢母=「けんぼ」と読み、賢い母。子供を育て正しいしつけをする母親。
良=よい。すぐれている。すなお。おだやか。
妻=つま。夫の結婚相手。
賢=かしこい。すぐれている。苦労する。
母=ははおや。子を生み育てる人。
夫=「おっと」と読み、女性の結婚相手。妻に対する言葉。
対する=「たいする」と読み、ある物事に応じる。あることにこたえる。
子供=「こども」と読み、父と母によってこの世に生まれた人。こども。
女性=「じょせい」と読み、おんな。女の人。
気づかい=「きづかい」と読み、相手の気持ちなどを考えて気を使うこと。気くばりをすること。慈悲。
支える=「ささえる」と読み、今の良い状態が続くようにする。
食事=「しょくじ」と読み、命を保ち体を育てるために栄養を取ること。食べ物をたべること。
服装=「ふくそう」と読み、身に付ける着る物のようす。みなり。
そろえる=必要なものをすべて用意する。
生活態度=「せいかつたいど」と読み、食事の作法、あいさつ、歯磨き、洗顔、トイレ、風呂などの生活のやり方。
しつける=日常生活の礼儀作法などを教えて身につけさせる。
母親=「ははおや」と読み、母である親。
明治時代=「めいじじだい」と読み、江戸時代の後の時代。封建制から西洋の自由な考え方が取り入れられた時代。[1868年-1912年]。
高等女学校=「こうとうじょがっこう」と読み、小学校(6年間)を終了した女性が進む学校。戦後、学校教育法制定に伴い廃止。
教育=「きょういく」と読み、教え育てること。人を良い方向へ導くための方法。
理念=「りねん」と読み、理想とする考え方。
確立=「かくりつ」と読み、物事の方針などをしっかり決めること。
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