重要語の意味
飲食=「いんしょく」と読み、飲むことと食べること。
男女=「だんじょ」と読み、男女の恋愛。
大欲=「たいよく」と読み、大きな欲。
存す=「そんす」と読み、存在する。
恋愛=「れんあい」と読み、男女が互いに求めあうこと。
心=「こころ」と読み、感情や考え、思いや意志などが生まれているところ。
手掛かり=「てがかり」と読み、きっかけとなるもの。いとぐち。
欲=「よく」と読み、食べ物や異性などをあきることなく繰り返し求める心。
礼記=「らいき」と読み、儒教の五経のひとつ。孔子の時代に説かれていた礼について記したもの。
死亡=「しぼう」と読み、死ぬこと。
貧苦=「ひんく」と読み、貧しく苦しいこと。
悪=「お」と読み、にくむこと。いやがること。
七情=「しちじょう」と読み、7つの感情。喜、怒、哀、懼、愛、悪、欲。
属する=「ぞくする」と読み、ある種類の中にある。
様子=「ようす」と読み、ありさま。
隠れる=「かくれる」と読み、はっきりみえない。
礼=「れい」と読み、儒家の目指す徳のひとつ。家族のあり方から政治の方法にいたる制度、道徳、約束ごとなど。
仁によって定まる道徳基準。
徳=「とく」と読み、人格形成に必要となるもの。
儒教=「じゅきょう」と読み、孔子の教えをもとにした学問。儒家の教え。
五常=「ごじょう」と読み、儒教の五つの徳。仁、義、礼、智、信。
仁=「じん」と読み、儒教で最も大切にされている徳。人をいつくしむ心。思いやりの心。
懼=「く」と読み、おそれ。
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