●一芸は道に通ずる

読み(ひらがな)

いちげいは みちに つうずる。

意味

一つのことを知りつくし、極めた人は、他のどんな分野においても、 よい方法を見いだして、上手に、やっていけるだろう、ということ。

解説

何でもいいですが、何か一つのことを専門に学び、いろいろ経験を積んで、 技術を確立した人は、他のことを行ったり、学んだりする場合、そのことを よく理解し、よい結果を導き出し、正しい方向へ進んでいけるだろう、ということのようです。

重要語の意味

一芸=長い時間をかけて、ある一つのことを専門に習って身につけたわざ(技術)。 一つの技を極めること。  道=@人生などの進もうとする方向。A全ての物事を成り立たせている理論。B何かをする場合の方法。  通ずる=@あることに関してよく知っている。Aある目的の所に行き着くようにする。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。   重要度=☆☆

スポンサードリンク



04←[05]


.