●耳は大なるべく口は小なるべし

読み(ひらがな)

みみはだいなるべく くちはしょうなるべし。

意味

知識や情報は、できるだけいろいろなところから得るのがよいけれども、人に話をする時には、控え目にするのがよい、ということ。

解説

どんな人の話にも、よく耳を傾けて知識を広めるようにして、 自分が話をする時には、余計なことまで、しゃべらないように慎むべきである、ということのようです。 知識や情報を得る方法としては、次の5つが考えられます。 @人と話をする。Aテレビやラジオを聞く。B本を読む。C師より教えを受ける。Dインターネットを調べる。 知識を広めることのよさと、しゃべりすぎることを戒めることわざのようです。 しゃべりすぎて損をすることわざに、「口は禍の門」があります。

重要語の意味

耳=「みみ」と読み、人の話や音などを聞き取るところ。頭の両側にある体の器官。  大=「だい」と読み、おおきいこと。ひろい。  口=「くち」と読み、言葉をしゃべる時に使うところ。  小=「しょう」と読み、ちいさいこと。すくない。ほそい。ひくい。  べし=したほうがよい。するのが当然だ。  知識=「ちしき」と読み、あることについて知っていること。  情報=「じょうほう」と読み、物事の内容やようす。  得る=「える」と読み、自分のものにする。自分の知っていることになる。  話=「はなし」と読み、知っていることや考えなどを他人にしゃべること。  控え目=「ひかえめ」と読み、えんりょしてふるまうこと。慎んでふるまうこと。  耳を傾ける=「みみをかたむける」と読み、注意して聞く。  広める=「ひろめる」と読み、ひろくする。  余計=「よけい」と読み、必要以上のこと。むだなこと。  慎む=「つつしむ」と読み、気をつけて注意する。  本=「ほん」と読み、書物。思想などを紙に書いてまとめたもの。  師=「し」と読み、あることをよく知っている人。  教え=「おしえ」と読み、知識や考え方。思想など。  戒める=「いましめる」と読み、失敗がないように注意する。  損=「そん」と読み、よい結果がえられないこと。  しゃべる=口から言葉をだす。はなしをする。 

いわれ(歴史)と重要度

不明。    重要度=☆☆     難易度=ふつう

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