●子供は風の子

読み(ひらがな)

こどもは かぜのこ。

意味

子供は、寒い風の中でも、平気で遊びまわるということ。

解説

子供は、冷たい風が吹いていても、寒さを気にしないで楽しく遊ぶ、ということです。 また、子供は、冬であっても、家の外で遊ばせるほうが、よいという意味もあるようです。 「子供の元気さ」を表現したことわざではないかと思います。この後に続けて、「大人は火の子(おとなはひのこ)」= 「大人は冬の寒い時、いろりやひばち、こたつなどの火のある暖かい所ばかりにいる。」とも言います。

重要語の意味

子供=「こども」と読み、若い人。15から18才より若い人?。  風の子=「かぜのこ」と読み、冷たい風の中で遊ぶ元気な子。  風=「かぜ」と読み、空気の流れ。寒く感じたり涼しく感じたりするもの。  寒い=「さむい」と読み、温度が低いため体がちぢこまり血圧が上がったりしていやな思いをすること。  平気=「へいき」と読み、寒かったり暑かったりしても、そのことを気にしないこと。  遊ぶ=「あそぶ」と読み、体を動かして自由に好きなことをすること。  遊ばせる=他の人に遊ぶように言うこと。遊ぶことをさせる。  元気=「げんき」と読み、健康で体の動きなどが、はつらつとしているようす。  いろり=床の四角い囲いの中に灰を敷(し)いて火をおこし暖まるもの。  ひばち=灰を敷いた上に炭火(すみび)などを置いて暖まる道具。  こたつ=やぐらのような台の下に火を起してその台の上に布団をのせた暖房器具。 

いわれ(歴史)と重要度

江戸時代の初めごろの狂歌集、後撰夷曲集(ごせんいきょくしゅう)。    重要度=☆☆☆   

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