●貧乏暇なし
読み(ひらがな)びんぼう ひまなし。 |
意味貧乏をしていると、食べていく為の仕事などの用事が多くなり、他のことをする時間的 余裕がないということ。 |
解説お金が少なく、生活が思うようにならない状態では、食べものを買うためのお金を稼ぐために、 仕事ばかりをすることになり、他のことをする時間がないということのようです。 毎日が忙しく、日曜などにも仕事に追われ、休む暇がない時などに、 言い訳として使うことが多いようです。また、忙しいことを理由に、自分が貧乏である事を 謙遜(けんそん)して言う場合にも使われるようです。 |
重要語の意味貧乏=「びんぼう」と読み、生活に必要なものを買ったりするお金が 少なく、生活が思うようにならないこと。 暇=「ひま」と読み、仕事などの用事がなく、ゆっくりと過ごせる時間。 余裕=「よゆう」と読み、生活に追われることがなく、有り余っている状態。 謙遜=「けんそん」と読み、自分を低い立場に置いて、遠慮(えんりょ) がちな態度を示す事。 |
いわれ(歴史)と重要度江戸いろはがるた。 世話尽。 重要度=☆☆☆ |
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