●一長一短
読み(ひらがな)いっちょう いったん |
意味人や物事には、よい面もあり悪い面もある、ということ。 |
解説どんな人であっても、長所と短所があり、完全であることはない、ということです。 同じように、どんなものでも、よいところと悪いところが、あるということです。 つまり、人の性格などは、見方を変えれば、よい性格にもなるし、悪い性格にもなる、ということと思います。 |
重要語の意味一=「いち」と読み、たくさんあるうちのひとつ。一面。ある面。 長=「ちょう」と読み、長所。 短=「たん」と読み、短所。 物事=「ものごと」と読み、この世界に実際にあるものや目に見えない考え方や案などをあらわす言葉。ものやこと。 面=「めん」と読み、おもてにあらわれていることで、ものごとのある部分。 悪い=「わるい」と読み、よくないこと。目的としていることから、はずれていること。 長所=「ちょうしょ」と読み、よいところ。すぐれているところ。 短所=「たんしょ」と読み、他と比べたとき、おとっているところ。悪いところ。欠点。 完全=「かんぜん」と読み、必要となることすべてがそろっていること。欠点がないこと。 性格=「せいかく」と読み、人が見たり聞いたりしたとき、そのことに反応してどのように心を動かすかの方向性。 見方=「みかた」と読み、何を基準(きじゅん)にして物事を考えるかを示すことば。 変える=「かえる」と読み、今までとはちがう方向にむかうこと。考え方をちがうものにする。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆☆ 難易度=やさしい |
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