●一挙一動
読み(ひらがな)いっきょ いちどう |
意味ちょっとした動作や振る舞いのこと。一挙手一投足。 |
解説わずかな体のうごきや、何かをする時に、ちょっと体をうごかすこと、のようです。 「一挙手一投足」とほぼ同じ意味があり、いちどだけ手をあげ、いちどだけ足をあげる ことのような、ささいなしぐさをあらわす言葉だと思います。 |
重要語の意味一挙=「いっきょ」と読み、一回だけ何かをすること。 一動=「いちどう」と読み、ひとつのうごき。 挙=あげる。おこなう。 動=うごかす。ふるまう。うごき。 ちょっと=わずかな。ささいな。 動作=「どうさ」と読み、からだのうごき。 振る舞い=「ふるまい」と読み、何かをするために体をうごかすこと。 挙手=「きょしゅ」と読み、手をあげること。 投足=「とうそく」と読み、足を地面からあげてうごかすこと。 体=「からだ」と読み、人の頭、どう体、手と足などのすべて。 意味=「いみ」と読み、ことばなどにふくまれる内容。 ささい=ほんの少しだけであるようす。 しぐさ=何かをする時の体の動かし方。 言葉=「ことば」と読み、人が何を考えているのかを伝えるために使われるもの。声に出したり文字に書いたりして他人とのコミュニケーションに使う。 |
いわれ(歴史)と重要度韓愈(かんゆ)。 重要度=☆☆☆ 難易度=やさしい |
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