重要語の意味
一般=「いっぱん」と読み、全般。総合的。
会計=「かいけい」と読み、金銭の出し入れを計算すること。
般=おおきい。ひとくくり。
会=かぞえる。
計=みつもる。かぞえる。はかる。
会計年度=「かいけいねんど」と読み、4月1日から翌年3月末日まで。
歳入=「さいにゅう」と読み、国の一会計年度における収入のすべて。
歳出=「さいしゅつ」と読み、国の一会計年度における支出のすべて。
経理=「けいり」と読み、財産の管理や会計などに関する事務。
予算=「よさん」と読み、国がひとつの会計年度において歳入と歳出を見積すること。
特別会計=「とくべつかいけい」と読み、特定の事業を行う場合の会計。
公債金=「こうさいきん」と読み、国の借金。国債。
消費税=「しょうひぜい」と読み、一般消費税。すべての物品とサービスの消費に課せられる税。
所得税=「しょとくぜい」と読み、個人の年間所得に課せられる国税。
法人税=「ほうじんぜい」と読み、法人の所得に対して課せられる国税。
社会保障関係費=「しゃかいほしょうかんけいひ」と読み、国が国民の生活を保障するための費用。所得保障と医療保障。
国債費=「こくさいひ」と読み、国債として借りていたお金の返済やその利息の支払い。
地方交付税交付金=「ちほうこうふぜいこうふきん」と読み、地方公共団体の財政を調整するための費用。
公共事業関係費=「こうきょうじぎょうかんけいひ」と読み、道路や住宅などを整備するための費用。
文教及び科学振興費=「ぶんきょうおよびかがくしんこうひ」と読み、教育や科学技術の発展のための費用。
防衛関係費=「ぼうえいかんけいひ」と読み、国の防衛のための費用。
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