●虚心坦懐
読み(ひらがな)きょしん たんかい。 |
意味心に何のわだかまりもなく、さっぱりとした気持ちで物事に対すること。 |
解説心に何のこだわりもなく素直で、気持ちも静かで落ち着いた状態で物事を受け入れたり、 行ったりすることのようです。物事をゆがんで見るのではなく(一切の先入観を持たない) おだやかな心の状態を言うようです。 |
重要語の意味虚心=「きょしん」と読み、先入観がなく心が素直であること。 坦懐=「たんかい」と読み、広く平らな心。さっぱりとした思い。 わだかまり=何かにこだわり感情がさっぱりとしないで心が晴れ晴れしくない状態。 先入観=「せんにゅうかん」と読み、何かを聞いたり行ったりする前に、あらかじめ自分自身が持っている固定された考え方や見かた。 こだわり=小さく細かい所に心がうばわれ、その小さなことに気を使うこと。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆☆☆ |
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