重要語の意味
骨=「ほね」と読み、体の骨格となるものでカルシウムの貯蔵庫でもある。
骨は主に、カルシウム、ビタミンD、マグネシウム、タンパク質から作られ、3年で生まれ変わる。
粗鬆=「そしょう」と読み、もろい。あらい。
症=「しょう」と読み、びょうきのようす。しるし。
粗=あらい。そまつな。
鬆=ちみつでない。あらい。
減少=「げんしょう」と読み、量がへって少なくなること。
もろい=こわれやすい。
状態=「じょうたい」と読み、ようす。
高齢者=「こうれいしゃ」と読み、高い年齢。年を多くとっていること。
閉経後=「へいけいご」と読み、女性が更年期になって月経が止まった後のこと。
病気=「びょうき」と読み、体に悪いことが起こり苦しむこと。
カルシウム=元素のひとつ。カルシウム不足は肩こり、腰痛、イライラなどを起こす。
吸収=「きゅうしゅう」と読み、小腸などから栄養素を取り入れること。
骨を形成=「ほねをけいせい」と読み、骨芽細胞によって新しい骨が作られていくこと。
活発=「かっぱつ」と読み、何度も動くようす。
通常=「つうじょう」と読み、ふつうのばあい。
血液=「けつえき」と読み、体の細胞へ栄養素や酸素などを運び不要なものを運び去るもの。細い管の中を移動する。
再吸収=「さいきゅうしゅう」と読み、古くなった骨を破骨細胞が骨を溶かして血液中へ出ていく。
骨密度=「こつみつど」と読み、骨の密度。骨の単位体積あたりの質量。これが下がると骨がスポンジのようになる。
骨折=「こっせつ」と読み、骨がおれること。
腰痛=「ようつう」と読み、こしのいたみ。
ミネラル=体内で必要となる栄養素で16種類が知られている。
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