重要語の意味
酸性=「さんせい」と読み、酸の性質を示すこと。ペーハー値が7より小さいもの。
食品=「しょくひん」と読み、食べるための品物。
酸=酸性の液体。す。
性=うまれつき。たち。
食=たべもの。食事をする。
品=しなもの。多くのもの。
燃やす=「もやす」と読み、燃えるようにする。焼けて炎が出るようにする。
灰分=「かいぶん」と読み、栄養学でいう食品の中に含まれるミネラル。
溶かす=「とかす」と読み、固まっているものに水を加えて液状にする。
液=「えき」と読み、流れ動く物質。
ミネラル=人体の組成を元素として見た時のミクロ栄養素。無機質。主なものに
カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、塩素などがある。
アルカリ性=ペーハー値が7より大きいもの。
中性=「ちゅうせい」と読み、ペーハー値が7のもの。
分類=「ぶんるい」と読み、食品を同じ性質に分けること。
卵黄=「らんおう」と読み、にわとりのたまごの黄身。
肉=「にく」と読み、鶏肉、豚肉、牛肉など。
魚=「さかな」と読み、マグロ、カツオ、サーモンなど。
白米=「はくまい」と読み、玄米の表皮をけずった白い米。
白パン=「しろぱん」と読み、小麦のふすまを取り除いた白い粉で作ったパン。
酸性食品=「さんせいしょくひん」と読み、含有ミネラルとしてイオウ、リン、塩素などを多く含む食品。
アルカリ性食品=「あるかりせいしょくひん」と読み、含有ミネラルとしてナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどを
多く含む食品。卵白、ワインも該当。
中性食品=「ちゅうせいしょくひん」と読み、みそ、しょうゆ、牛乳、豆腐など。
野菜=「やさい」と読み、食用にする地面で育つ植物。
海藻=「かいそう」と読み、海の中で育つ葉を持った植物。わかめ、こんぶなど。
ペーハー=水素イオン指数。
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