重要語の意味
真核=「しんかく」と読み、核の働きを持っているもの。
生物=「せいぶつ」と読み、生命を持ち成長するもの。動物と植物。
真=自然のまま。まこと。
核=細胞の核。重要な点。
生=いきる。いのち。
物=もの。さまざまなもの。
核膜=「かくまく」と読み、細胞の中にある核を包むまく。
包む=「つつむ」と読み、あるものの周りをおおいつくす。
核=「かく」と読み、生物の細胞の中にあり遺伝物質を含み、細胞分裂に重要な部分。
細胞=「さいぼう」と読み、生物の体を構成している最も小さな単位。核、細胞質、原形質膜で構成される。
DNA=「でぃーえぬえー」と読み、デオキシリボ核酸。遺伝子の本体。
染色体=「せんしょくたい」と読み、細胞が分裂する時にあらわれる糸のようなもの。
分裂=「ぶんれつ」と読み、細胞が2つ以上に分かれること。
維持=「いじ」と読み、ある状態を保ち続けること。
細胞質=「さいぼうしつ」と読み、細胞の核以外の部分。
小器官=「しょうきかん」と読み、色素体、ミトコンドリア、ゴルジ体、中心体、リボゾームなど。
ミトコンドリア=呼吸によってエネルギーであるATPを作る小器官。
真核細胞=「しんかくさいぼう」と読み、分裂を起こす核を持った細胞。
遺伝子=「いでんし」と読み、染色体の中にあり細胞から細胞へ伝えられるもの。
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