| 重要語の意味冷暖=「れいだん」と読み、冷たさと暖かさ。 
自知=「じち」と読み、みずから知る。みずから覚(さと)る。 
冷=つめたい。ひえる。 
暖=あたたかい。やさしい。 
自=みずから。おのずから。 
知=しる。さとる。 
自分=「じぶん」と読み、何かをするときのその人。 
冷たい=「つめたい」と読み、温度が低いようす。 
暖かい=「あたたかい」と読み、冷たくなくちょうどよいようす。 
自然=「しぜん」と読み、意識することなくおのずから。 
仏教=「ぶっきょう」と読み、四諦(苦集滅道)を説いた教え。 
禅=「ぜん」と読み、瞑想を意味する禅那より生まれた言葉。 
坐禅=「ざぜん」と読み、身を調え息を調え心を調えて身心の観察をすること。 
体験=「たいけん」と読み、自分の五感と意識を通して経験すること。 
感じる=「かんじる」と読み、@感覚を生じる。A心に思う。 
違い=「ちがい」と読み、ちがうこと。 
日常=「にちじょう」と読み、ふだんの生活。一般に受け入れやすいこと。 
凡夫=「ぼんぷ」と読み、仏教を理解していない普通の人。 
心=「こころ」と読み、常に変化しているもの。思い、イメージ、意志などがさまざまに転回していく。 
修める=「おさめる」と読み、坐禅を身につける。 
感覚=「かんかく」と読み、目と耳と鼻と舌とからだによって、それぞれの器官に対応した変化を受け取ること。 
坐る=「すわる」と読み、坐禅をする。 
熟語=「じゅくご」と読み、二つ以上の単語が集まって出来た言葉。 
実際=「じっさい」と読み、本当の場合。現実にあること。 |