●ネットショップの一般的なやり方
一般的なネットショップ（お店）でのお買物の方法です。多少、順番などが異なる場合があるかもしれません。
- 目的のショップへリンク--目的の商品のあるショップへリンクします。
- 商品を選ぶ--ショッピングカートやバスケットなどと呼ばれる電子的な「買い物かご」に購入したい商品を選び、数量などを入力します。
- 個人情報の入力--住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどの入力を行ないます。（通常は安全性を確保して保護されます）
- 受取方法の決定--通常は自宅に送ります、着払いや、コンビニなどで受け取ることが出来る場合もあります。
- 決済方法の決定--クレジットカード、銀行振込、郵便振替、コンビニ支払い、商品着払いなどの代金の支払い方法を決めます。
- 最終確認--商品、個人情報、決済方法などの確認をします。最終確認で、商品の購入が決定されます。
- メールによる購入確認--購入の決定がされると、自動で確認のメールが届きます。（無い場合もあります）
- 先払い送金--ショップ側で、送金が確認されたら、商品が発送されます。（後払いの場合は不要です。クレジットカードの場合は不要です。）
- 商品の受取--商品の送付先に荷物が届きます。通常２日〜１週間程度、商品取り寄せの場合は数週間程かかる場合もあります。
- 後払い送金--商品を受け取ってから、ショップへ送金します。（先払いの場合は不要です。クレジットカードの場合は不要です。）
注：クレジットカードの場合は、送金の必要はありません。
注：商品は一般的に複数の種類を選べます。
注：最終確認の前で、キャンセルが出来ます。
注：個人情報は、一般的なショップでは、ＳＳＬなどと呼ばれる伝送方式で保護されています。
ショッピングカートとは、商品と数量、金額などの情報を合計して格納する情報の箱のようなものです。
ＳＳＬ：ネットでデータをやり取りする際に、データを暗号化して情報漏れを防ぎ、安全性を高めるデータ伝送方式。[Secure Sockets Layer]