●下手は上手の基
読み(ひらがな)へたは じょうずの もと。 |
意味どんなことでも、初めのうちは、下手ということを経験しなければならない、ということ。 |
解説下手だからといって、恥ずかしいと思うことはないということのようです。 誰でも、初めて何かを覚えるのには、下手なところから、練習を積み重ねて、 やがて上手になっていくということです。ただし、途中でやめてしまったら、 上手にはなれません。とにかく長く続けるのが、上手へ近づく最もよい方法の ような気がします。 |
重要語の意味下手=なにかをするのが、うまくないこと。 上手=何かをするのが、すぐれていること。 基=「もと」と読み、ものごとの起こり。ものごとが起こるもとになること。 経験=「けいけん」と読み、実際に体を使って行動すること。 覚える=学問や技術、芸などを習って自分のものにする。 練習=「れんしゅう」と読み、技能や技術、芸などが、上手になるように 何度もくり返して行うこと。 積み重ねる=「つみかさねる」と読み、あることの上に、 さらに別のことを重ねていき、だんだんと増やしていくこと。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆☆ |
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