重要語の意味
活性=「かっせい」と読み、科学的に活発な性質を持っていること。化学反応を起こしやすくなっていること。
酸素=「さんそ」と読み、色もにおいもない気体状の物質。空気中に含まれている。
活=いきいきしている。
性=ものが持っている本質。
酸=酸性反応をするもの。すっぱい。
素=もってうまれたままのもの。もと。
通常=「つうじょう」と読み、ふつう。
不安定=「ふあんてい」と読み、安定していないこと。すぐに化学反応を起こしやすいこと。
体内=「たいない」と読み、体の中。
老化=「ろうか」と読み、年を取るにつれて体と心の状態がおとろえていくこと。
一因=「いちいん」と読み、ひとつの原因。
酸化=「さんか」と読み、物質が酸素と化合する反応。体内では炭水化物などの燃焼反応が起きている。
DNA=「ディーエヌエー」と読み、デオキシリボ核酸。遺伝子。タンパク質の設計図となる物質。
タンパク質=「たんぱくしつ」と読み、体内にある有機化合物。炭素、水素、酸素、窒素などからなる。
酵素=「こうそ」と読み、体内で作られる触媒物質。化学反応を起こす物質。
損傷=「そんしょう」と読み、細胞などが傷つけられること。
過酸化物=「さんかぶつ」と読み、分子の中で酸素どうしの結合をもつ酸化物。
蓄積=「ちくせき」と読み、積みあがってたまっていくこと。
生活習慣病=「せいかつしゅうかんびょう」と読み、毎日の悪い生活の繰り返しによって生まれる病気。
運動=「うんどう」と読み、体を動かすこと。スポーツ、ウオーキングなど。
抗酸化物質=「こうさんかぶっしつ」と読み、ビタミンEとC。βカロテン、フィトケミカルなど。
摂取=「せっしゅ」と読み、口から食べること。体の中へ取り入れること。
白血球=「はっけっきゅう」と読み、血液の一種で細菌を殺す働きがある。
殺菌=「さっきん」と読み、有害な細菌を殺すこと。
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