●百戦錬磨
読み(ひらがな)ひゃくせん れんま |
意味多くの戦いで鍛えられること。 |
解説多くの戦いを経験して技術を磨くことであり、また、 たくさんの経験を積んでいることでもあるようです。 例えば、スポーツなどで、たくさんの試合に出て、 自分の持っている技術を磨き上げること、また、 多くの経験によって心身が鍛えられることだと思います。 |
重要語の意味百戦=「ひゃくせん」と読み、数多くの戦い。 錬磨=「れんま」と読み、心身または技術などを鍛え磨くこと。練り磨く。 百=おおい。さまざま。 戦=たたかい。勝負する。あらそう。 錬=ねる。人をねりきたえる。 磨=みがく。はげむ。 多い=「おおい」と読み、たくさんある。 戦い=「たたかい」と読み、競技などで優劣を争うこと。 鍛える=「きたえる」と読み、心や体をくり返し使って強くする。 経験=「けいけん」と読み、見たり聞いたりして手足を動かし何かをすること。 技術=「ぎじゅつ」と読み、あるひとつのことを上手に行うこと。 磨く=「みがく」と読み、努力して技芸などを優れたものにする。 例えば=「たとえば」と読み、実際のことを示すときに使うことば。 スポーツ=体を動かす競技。 試合=「しあい」と読み、スポーツや技芸などで技術を比べ勝ち負けを決めること。 心身=「しんしん」と読み、こころとからだ。 競=きそう。あらそう。せりあう。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆☆☆ 難易度=ふつう。 |
スポンサードリンク