重要語の意味
大疑=「たいぎ」と読み、大きな疑問。根本的な疑問。
大悟=「たいご」と読み、大きな悟り。
基=「もとい」と読み、もと。基礎。
疑問=「ぎもん」と読み、わからないこと。
悟り=「さとり」と読み、真理を体と心で理解すること。
何故=「なぜ」と読み、どうして。
根本的=「こんぽんてき」と読み、物事の基本にかかわっているようす。もとになっているようす。
仏教=「ぶっきょう」と読み、ブッダの説いた教え。
釈迦=「しゃか」と読み、仏教の開祖。仏教を世の中に広めようとした最初の人。ブッダ。
嘆く=「なげく」と読み、深く悲しむ。
深い=「ふかい」と読み、程度が大きい。
悩む=「なやむ」と読み、思いをめぐらせて心をいためる。
四門出遊=「しもんしゅつゆう」と読み、お釈迦さんが出家をする前に悩んでいた頃のことを示した伝説。
経験=「けいけん」と読み、実際に見たり聞いたりすること。
老病死=「ろうびょうし」と読み、老いることと病気と死ぬことの苦しみ。
存在=「そんざい」と読み、物や人などがあること。
追究=「ついきゅう」と読み、明らかにする。
導く=「みちびく」と読み、ある状態に向かわせる。
思索=「しさく」と読み、すじみちを立てて深く考えること。思惟。瞑想。
釈尊=「しゃくそん」と読み、釈迦を敬う言葉。釈迦牟尼世尊の略。
苦しみ=「くるしみ」と読み、苦しむこと。思うようにならないこと。四苦八苦。
原因=「げんいん」と読み、なぜそのようになるかのもとになるもの。
四諦=「したい」と読み、仏教の根本教義。苦集滅道の四つの真理。
真理=「しんり」と読み、誰にでも当てはまる正しい原理。
抱く=「いだく」と読み、思いを心に持つ。
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