ことわざ発見集3

ことわざを調べていて、新たに気づいたことと、音吉が特に感銘したことわざなどを拾い出し集めてみました。 ここに載せたことわざ以外でも、さらに理解を深め再認識をしたものが多くあります。(分類=友人-家族) 作成日:2011/12/14   修正:2016/11/05

ことわざ初めて知ったこと、及び選び出した理由分類
挨拶は時の氏神あいさつという本来の意味がわかった。友人
賢い人には友がない信じ難いが、的を射たことわざではないかと思う。友人
悪人には友多し信じ難いが、的を射たことわざではないかと思う。友人
言葉は心の使い人と人をつなぐ大切な道具。言葉の重要性を改めて認識。友人
短気は損気巧みに完結したことばで表現されている。再認識した。友人
明日ありと思う心の仇桜親鸞の若い頃の歌。友人
心の病は医し難し煩悩と言う目に見えない心の病の原因を知ることはとても難しい。禅の言葉と初めて知った。友人
己の欲する所を人に施せキリスト教の黄金句。友人
惻隠の心は仁の端なり惻隠と四端という言葉を初めて知った。孟子の性善説の中で最も重要な言葉。友人
朱に交われば赤くなる「類を以て集まる」、「善悪は友による」、「習い性と成る」に関連のことわざ。友人
心こそ心迷はす心なれ10年ほど前に、禅の本の中で初めて知った言葉。友人
我が仏尊し江戸時代の仏教事情を調べているうちに、「宗門改(しゅうもんあらため)」という言葉を知るに到った。友人
悪縁契り深し人間が、脊椎動物誕生から受け継いでいる脳に蓄積された記憶の大きさを意味していると思う(貪瞋癡に由る三業)。友人
人は見目よりただ心なぜ、心の美しさが、大切なのかを考えてみました。友人
人を謗るは鴨の味初めて知った。自分を反省してみると音吉も他人の欠点を気にするほうだと思った。これも煩悩の為せるわざだ。友人
和を以て貴しと為すこのことわざの後に、まだ長い文章があったことを初めて知った。友人
浩然の気儒教で道教のようなことを説いてるとは知らなかった。友人
老いては子に従え仏教に関係することわざであることを初めて知った。家族
小姑一人は鬼千匹に向かうなるほど。家族
悪妻は百年の不作なるほど。家族
親の因果が子に報う聞いたことはあったが詳しく知って驚いた。家族
血で血を洗う仏教のことわざ。煩悩で煩悩を清めても煩悩が増えるだけでだめということ。家族
親思う心にまさる親心江戸末期、安政の大獄で処刑された吉田松陰の句。家族


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